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井上清孝プロ

   

プロゴルファー KIYOTAKA INOUE
所属:岐阜関カントリー倶楽部

プロフィール

年齢 51歳
ゴルフ歴 36年
人生最高スコア 60
今期アベレージスコア(2025-26) 72
今期最高/最低スコア 65 / 78
ヘッドスピード 45
DW平均飛距離 270ヤード (MAX280ヤード)
年間ラウンド数 年70〜80回
ゴルフプレータイプ ショットでチャンスを作っていくタイプ
よく行くゴルフ場 岐阜関カントリー倶楽部(所属コース)

戦歴

年度 競技名 個人順位
2006 北海道オープンゴルフ選手権競技 優勝
2003 道東オープンゴルフ選手権 優勝
2002 道東オープンゴルフ選手権 優勝
1994 北海道学生ゴルフ選手権競技 優勝
1992 北海道ジュニアゴルフ選手権競技 優勝

使用クラブ

種類 シャフト ヘッド
DW 1W:LOOP SLASH 6 TYPE-R(TX) キャロウェイQUANTUM
FW 3W、5W:NEO LOOP FWseven(X) キャロウェイパラダイム
UT NEO LOOP HYBRID 100(X) SYB
IR JUCIE tQアイアン
WG 51度、58度:JUCIE tTウェッジ
PT PING ANSER D
BALL タイトリスト V1X レフトダッシュ
OTHER グリップ:イオミックSticky2.3

※2026年6月現在

使用シャフト

自分の体のポテンシャル勝負ではなく、クラブも一緒になって仕事をしてくれる、シャフトを活かしていい球が打てるようになった

今までどのようなゴルフ人生を歩んでこられましたか?

井上 私は親子3代のゴルフ家系で、ゴルフしか基本的にやったことがない、そんな環境で育ちました。「もっと上に行けるはずだ」と思っていましたが、現実はそう甘くはなく、壁にぶつかっては乗り越えようとする、その繰り返しでした。
学生時代はある程度実績を残しましたが、下部ツアー、レギュラーツアーで奮闘するもなかなかシード権は取れず、常に試行錯誤を繰り返す日々でした。

シンカ そしてシニアツアーに挑戦というタイミングで弊社との出会いがありましたね。

井上 はい。長年岐阜関カントリー倶楽部で所属プロとして働き、ツアーからは離れていましたが、メンバーの皆様の後押しもあり、「もう一回シニアツアーにチャレンジしよう!」という決断をして今に至ります。
決断したからには体づくりや道具も全て一から見直して、ちょうどその時にシンカグラファイトのシャフトと出会いました。

得意なショットやご自身の強み、プレースタイルなどを具体的に教えてください

井上 元々はドライバーのショットなども距離が出る方でしたが、改めてツアー復帰を考えた今、飛距離が落ちてしまっていることに気づきました。
今はアイアンの切れ味が良いと感じているので、それにプラスでドライバーやフェアウェイなどのウッドの方向性の安定だったり飛距離が出てくれればベストですね。得意としているアイアンがさらに活かせるはずだと考えています。

クラブセッティングのこだわりがあれば教えてください

井上 もともと引っかかる球が好きではないので、ひっかかりにくく、なおかつ振ってもそれに応えてくれるような、ある程度しっかりしたセッティングが好みで、その点をこだわっています。

シンカ 弊社のシャフトをいくつか試打して今に至ると思いますが、今のセッティングシャフトに関しての感想を教えてください。

井上 シャフト自体がしっかりしているので、自分が振れていないと逆にシャフトに負けてしまうので、ちゃんと振れるようになるとそれに応えてくれるようなシャフトだと思います。

現在使用しているシンカグラファイトの「LOOP SLASH 6 TYPE-R」などのシャフトの使用感を教えてください

井上 ドライバー(LOOP SLASH 6 TYPE-R(TX))は振ってもそれに応えてくれるという反面で、ちょっとした『遊び』というか、少しだけ動いてくれている操縦性のあるシャフトです。偏りがある極端なシャフトではなく、様々な球を打っても応えてくれるシャフトだと思います。
フェアウェイウッド(NEO LOOP PROTOTYPE :: FW SEVEN(X))に関しては、より前に飛んでくれる感じもあり、風にも強く、「ちょっと前にランも出したい」という望みも叶えてくれるシャフトですね。
ハイブリッド(NEO LOOP HYBRID100(X))は逆にグリーンを狙う時に高さも出していきたいというところもありながら、ある程度風に強いシャフトです。

シンカ スピン量的は全般どんな感じですか?

井上 ドライバーはロースピンですね。フェアウェイウッド・ハイブリッドは私のイメージに近いスピンコーントロールを実現してくれています。

シャフトをシンカグラファイトのLOOP SLASH 6 TYPE-Rなどに変更してからの感想があれば教えてください。

シンカ 前の質問にあった通り、シニアツアーに向けて道具を一新したと思いますが、クラブセッティングを変えた時の新旧の道具の差など感じたことを教えてください。

井上 現役の時に使ってたクラブはとてもドSなクラブというか、もうストイックなセッティングにしていたと思います。(笑)「絶対左に行かない」なおかつ「遊びもほとんどない」というものでした。

シンカ しなりの感じられない、ただの硬い棒のようなハードなクラブですか?

井上 そうですね。それに対してシニアツアーになってくると、自分の体ももちろん体力的なものが落ちているので、やはり若干遊びがありながら、クラブのシャフトが仕事をしてくれるという点を考慮しました。また、前のクラブのように「どちらか(左右)が嫌だ」という点も応えてくれる、要はちょっとわがままを聞いてくれるシャフトを選びました。

シンカ 男性のトップアマの方だったり、女子の競技志向の方に通ずるような機能性のあるクラブに方向転換したということでしょうか?

井上 昔は自分の体のポテンシャルだけで勝負していましたが、シニアツアーの今になってやっとクラブも一緒になって仕事をしてくれる、シャフトを活かしていい球が打てるような昔のクラブとは全く違う差を感じています。

シャフトを選ぶ時のポイントを教えてください。

井上 シャフトって簡単に言うと、先が走るか走らないかが大きな区別のポイントだと思うのですが、僕は走り過ぎないシャフトを選択し、どんどん振っていってあげてれば左を怖がらずに距離を稼げると感じています。それでも捕まらない時は、先が走る工夫を組み立て方で行っています。「距離を求める」「方向性を求める」両方を活かしていけるシャフトをフィッティングなどで探していただくのがアマチュアの方には良いかと思います。

シンカ シンカグラファイトのシャフトも両タイプ、極端に特性が違うシャフトがあるので、色々なシャフトを試して欲しいです。

シニアツアーへの挑戦も含めて、これからの目標を教えてください。

井上 去年(2025年)1年間シニアツアーに出て、戦ってきた感想でいきますと、やはり距離ももっと必要だし、連戦にチャレンジするには体をもっと鍛えなくてはいけないので、改めて試合に出れるための努力を積み上げていきたいと思っています。目標としてはシニアツアーで「優勝すること」と「シードを取ること」ここを目指してやっていきたいと思います。

2026年6月15日

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