SyncaGraphiteのシャフト開発&シャフトテスト

シンカグラファイトのシャフト開発の裏側を少し! ご紹介します。シャフト開発時においては、商品コンセプトを決め、その時のトレンドを考慮し、社内会議を経て職人・橋本を主体にサンプル製造が始まります。

サンプルは可能な限り多くのアマチュアテスターやモニタープロゴルファーからの感想やトラックマン等機器データを分析し、実際にお客様と接するショップ店主様にもご意見を聞く機会を多く持つようにしています。

サンプルテスト→社内会議を経て、さらに新たなサンプル製造。そんな絞り込みを続けてようやく世に出せる製品が完成します。

また、不定期で試打マシーンによるテストも行っております。マシーンによる一定の動作に対する各シャフトの挙動、反応、飛距離やサイドスピンの傾向等を事細かく分析しデータ蓄積。そのデータをもってリテイルパートナー様がお客様のフィッティングに役立つ情報のご提供も行っております。

機械によるテストは製品の特長を一面的に捉え、データ化する上でとても重要なデータです。また、シャフトの“しなり”や重量感からくる人間の感性に働くシャフト特性の分析は、ヒューマンテストから得られる人の感覚部分のデータであり、製品を完成に導く重要なファクターとなります。
数多くのテストと分析結果、テスターの意見やマーケットの動向を研究し、その結果、満を持して各シャフトはリリースされていきます。


syncaism :: Vol.4 :: 匠の技@週間ゴルフダイジェスト

週間ゴルフダイジェスト10.27号ご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、週刊ゴルフダイジェスト10.27号の巻頭特集「匠の技」という企画にて、シンカグラファイト工場巻き職人「橋本」の取材記事が掲載されました。

 

巻頭特集「匠の技」

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シャフト工場としては、シャフトを巻き始めてからようやく一年が経とうとするシンカグラファイト工場ですが、職人の技や信念は長年培った経験が溢れる現場です。

そんな現場にわざわざ取材に来ていただき、日本の名だたるクラブ職人に肩を並べるかたちで、シャフト製造技術をご評価いただき、誠に光栄です。

取材風景

取材風景

橋本も、これまで雑誌の取材など受けることは無く、慣れないことに躊躇もあったようですが、うまく会話を引き出してくれるところは、さすが編集部の方です〜。彼女のこれまでの長年の経験や体験談など色んな話をし、その中からシャフト巻きへの思いやこだわりなどうまく引き出してくれました。

実際にシャフト巻き作業に入った瞬間では、グッと自身の世界に入って巻き始める職人・橋本。それを目の前で見て、とても驚いていらっしゃいました!

今や新しい巻き職人も育ちつつあるシンカグラファイト工場ですが、橋本イズムともいうべき独自のシャフト巻きの技術が、工場全体の取り組みによって「syncaism」というこだわりのシャフト製造技術集団に育って行くでしょう。

>ゴルフダイジェスト社ウェブサイト


syncaism :: Vol.3 :: Designed by M.Hashimoto

Designed by M.Hashimoto

Designed by M.Hashimoto

SyncaGraphite製のシャフトには、すべて「Designed by M.Hashimoto」と印刷されています。
そう・・・LOOPシャフトの設計者であり、シャフト巻き職人でもある橋本氏です。

職人・・・というよりは、アーキテクチャーであり、アーティストであり、その彼女の創作する部屋は「アトリエ」とでも言うのがとても合っている感じがします。

syncaism

syncaism

シンカグラファイト製シャフトの最も重要な部分は、高弾性材料の独自性の高い設計にあり、また数名の職人で連携し最初から最後の工程までをすべてハンドメイドで製品へと導くことにあります。
そして、最後に高橋工場長による非常に厳しい検品をくぐり抜けたシャフトだけが、それを待っているお客さまの元に届くという、究極的に妥協を許さない魂の宿ったシャフトの供給を行っております。

CLS

LOOPシャフトは、「HASHIMOTO-ISM」とも言うべき、25年以上も前から高弾性プリプレグ材料に特化してシャフト設計と巻きを続けた独自性の高いノウハウが詰まった製品です。

そして今、その「HASHIMOTO-ISM」のシャフト巻きが、「s y n c a i s m」として、新しいアーティストの手に引き継がれる作業も、シンカグラファイト工場では日々行われています。

新しい職人達

新しい職人達

その手法やノウハウの伝授は、シンカグラファイト工場の稼働が始まった一年前から既に、製品製造ラインの傍らで日々行われ、徐々に感覚が養われつつあります。

新しい職人達はテストサンプルの製造を繰り返し、橋本・高橋両職人、さらにテスターのトップアマやプロゴルファーの厳しいチェックを受ける毎日ですが、着実にシンカグラファイト工場としての製造ノウハウの蓄積とシャフト作りに近づいております。

「s y n c a i s m」という現状を超越した水準に向けての挑戦を日々繰り広るシンカグラファイト工場での出来事は、引き続き皆様にもお知らせして参ります。

 


syncaism :: Vol.2 :: HANDMADE Shaft「LOOP」

LOOPシャフトは、材料のチョイスは職人の長年の経験により選択するメイドインジャパン材料。それを最後の工程まで厳しい検品基準をもって各過程を手作業で進めていきます。
シャフト作りの中で最も重要な工程の一つが、独自の高いノウハウによる設計と、その「巻き」です。

TORAYCA PREPREG

(「昆布」みたいに撮ってみました(笑 そっくりですが、LOOPシャフトの材料です(笑 ダシが出そうです(笑 )

経験値からくる使用プリプレグ材料のセレクトと、独自のシャフト設計。
シンカグラファイトが取り扱うメインのプリプレグ材料は、昨今では、いわゆる「高弾性」と言われるプリプレグ材料。
無論、高弾性カーボンというような代名詞的な言葉の無かった25年以上前からシンカグラファイト職人は、その巻きに携わっており、今現在では新たな巻き職人も葛飾工場で育ちつつあります。

MAKI

LOOPシャフトの「弾き」「ミート率の高さ」「スピン量の軽減」、それらの要因からくる「飛距離アップ」は、設計力や技術力はもちろんですが、製造道具(機械)とどう上手く呼吸を合わせ、付き合うか・・・ということも大切なモノづくりの基本です。

例えば、LOOPシャフトで使用している高弾性材料を手で巻こうとしても、巻けません。。。。
材料の持っている反発性能が高いため、上記写真の奥にぼんやり写ってるような大型の機械が必要となってきます。。。
各工程で試行錯誤を重ね、職人達の連係プレーによって類い稀な「飛び」と「正確性」のポテンシャルを持った手作りシャフトが、日々少量ではありながらも生まれている・・・
それがシンカグラファイト・葛飾工場です〜

 

P.S.
近日発売のLOOP初のFW専用シャフト「LOOP PROTOTYPE :: FWfive」。本日塗装も完了し、数日中のリリースに向けて工場での準備も進んでいます〜! 検品中の工場長をパシャリ。偶然左手が「いいね!」。作ったシャフトに対する手応えの表れ〜(笑

FWfive

FWfive

 

ThumbUp

ThumbUp


syncaism :: Vol.1 :: The Quality of SyncaGraphite CraftFactory

シンカグラファイト製シャフトの真骨頂。それは言うまでもなく、弊社の職人の手により1本1本究極の拘りをもって世に出される製品のクオリティです。
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高い弾性率のプリプレグを扱い、全ての工程を手作業で、さらに、シンカグラファイトでのクオリティチェックを通るシャフトを仕上げるのは、かなり経験値と技量の高い職人にしか許されない作業です。

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SyncaGraphiteクオリティを満たす基準を通り抜けた素管のみ、塗装に回され製品となってお客さまのもとに届けられることとなります。
プライドの高い妥協を許さない仕事により仕上げられたシャフトが、プレイヤーの手に渡った瞬間から、シンカグラファイト職人の魂を宿したように良い仕事をするシャフトとなります。

今後も少しずつ、シンカグラファイト・シャフト製造工場の「技」について触れていきたいと思います。

材料となるプリプレグは、0°近くの冷たーい大型冷蔵庫で冷やしながら保管されます〜。知ってましたか〜!?
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